プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「お年玉」です。 ヤクルト・金久保優斗投手
充実した使い道だった
小学生のころはお年玉を貯めて、3月の春休みで学年が替わるときに、友達とディズニーランドとかに行っていました。千葉県の八千代市出身で、親の付き添いとかはなくて子どもたちだけで恒例というか。毎年、クラスの仲のいい友達と行っていましたね。
小学生のときのお年玉は親から1万円、おばあちゃんから1万円ぐらいでした。ディズニーでは家族にお土産を買って帰っていたので、チケット代も込みでお年玉の半分ぐらいはディズニーに使っていた感じですね。友達といい時間を過ごせたので、今思えば、小学生にしては充実したお年玉の使い道でしたね。残った分は貯めることにしていたので、全額母に預けていました。
写真=BBM