昨季まで一緒にプレーした
エドウィン・エスコバー投手とは今も連絡を取り合っています。彼は日本語が話せるので、あとは僕の拙いスパニッシュ(スペイン語)と英語でのコミュニケーション。カブスでも同僚となった今永(
今永昇太)とキャンプで一緒になったり、その写真が送られてきたり、お互いにどういう状況なのかを共有して、彼も気にしてくれているのは非常にうれしいことですね。
メジャーのキャンプ地のご飯や生活の話もしましたが、ベイスターズの話は多いです。いきなりビデオ通話がかかってきて、みんなの顔を映したりとか、本当に他愛のない会話から野球の話まで、今でもチームメートなんじゃないかと錯覚するくらいですね。
『週刊ベースボール』2024年5月6日号(2024年4月24日発売)より
写真=BBM