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オリックス・茶野篤政「しっかりと実力で結果を残せるように取り組んでいます」/2年目のシーズン

 


 2年目の今年は昨年とは違う形でスタートしました。昨年はある程度、勢いのまま行けたんですけど、今年はそうではありません。2年目なので、勢いではなく実力で結果を残すことが求められています。今年もなんとか感覚をつかめそうな打席が何度かあったのですが、全然、つかむことができていないんです。

 対策と研究が必要になるので、今年はしっかりと実力で結果を残せるように取り組んでいます。開幕してすぐのタイミングでは、思うようなスイング軌道で振ることができませんでした。ただ、今はうまく修正することができています。これからも自分が思い描くスイング軌道を試合でも出していきたいです。

『週刊ベースボール』2024年6月17日号(2024年6月5日発売)より

写真=BBM

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