開花目前、開花必至のホープはまだまだたくさんいる。ここからは本誌の担当記者が2018年に暴れまくる(可能性が高い)「2018年の顏」候補を各チームから3人選んでみた。 ※期待度は2018年のブレーク可能性 50以上=たぶん、60以上=おそらく、70以上=かなり、80以上=絶対、90以上=スターです、100=神になります 期待度90% 宇佐見真吾 食うのは阿部か、小林か
宇佐見真吾/うさみ・しんご/捕手/25歳/千葉県出身
一軍キャリアはわずか21試合、放った安打も14本のみ(打率.350)だが、そのインパクトが強かった。プロ入り初本塁打がサヨナラ弾。初先発マスクを被れば2ランを放ち、9月5日の
中日戦では途中出場ながら2点ビハインドの9回二死から同点弾と、印象に残る働き。来季よりV9を支えた森昌彦らが背負った「27」を与えられるところからも球団の期待の高さが・・・
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