プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「得意料理」です。 ヤクルト・荒木貴裕内野手

大学時代は寮でスクランブルエッグを作った
近大時代には、スクランブルエッグをよく作っていましたね。味付けは、シンプルに塩こしょう。夜間の授業だったので、寮に帰ってきても、あまり食べるものも多くなくて……。卵をかき混ぜたのを覚えています。
プロに入ってからは、ほとんど厨房には立ちません。でも、昨年ですかね? (上田)剛史の家に遊びに行ったとき、餃子をたくさん作りました。もちろん全部、具から作って、皮で包んで。包むのは大変でしたけど、だんだんやっていくうちにうまくできるようになりました。しかも、めっちゃ作ったんですよ! 一口サイズで、200個ぐらい。焼き餃子にして、味もいろいろと変えたりして。おいしかったですね。
写真=内田孝治