2010年限りで西岡剛が退団して以来、ロッテの最重要課題となっているショートのポジション。 昨年は外野からコンバートされた荻野貴司を始め8人もの選手が遊撃を守ったが、 この春季キャンプでも引き続き激しい争いが繰り広げられている。 候補者乱立の中、レギュラーの座をつかむのは誰か? そして背番号7を受け継ぐ選手は出てくるのか? 最下位からの巻き返しを図る今季のロッテ。その最重要課題として
西村徳文監督が挙げるのが遊撃手の固定だ。キャンプ序盤、指揮官は次のように語った。「一番の課題はショートのポジションを誰にするかということ。頭の中はそれでいっぱいです。大事なポジションですから・・・
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