「救世主」として日本へやって来たものの、期待とは裏腹に結果を残せぬままチームを去る外国人選手たちはたくさんいる。 しかしその中には、スーパープレーでチームを助ける真の「優良」選手も存在する。 そこでここでは、日本球界で長く活躍するベテランから、今季新加入のニューカマーまで、現在ナイスな働きを見せている助っ人バッターたちをご紹介する! 記録にも記憶にも名を残す存在 Alex Ramirez #3(ラミレス[DeNA]) 通算安打は外国人記録。試合出場、打点、本塁打はT・ローズに次ぐ2位だが、現在の調子を維持すれば記録を塗り替えるのもそう先の話ではない。これらはラミレスが
ヤクルト、
巨人でレギュラーとして活躍し続けてきたからこそ残せた記録。そして日本球界3球団目となるDeNAでも、交流戦から調子を上げ、四番の座を確固たるものにしている。
ただ、ラミレスが愛されるのは成績だけが理由ではない・・・
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