過去にはイチロー、池山隆寛、田中賢介……など、球界のヒーローとなった選手が受賞してきた小社選定の「ビッグホープ賞」。 未来のスター候補たちに贈られるこの賞を今年受賞したのはイースタン、ウエスタンともに育成契約で開幕を迎えた選手(牧原は6月11日に支配下登録)。 まだまだ伸びしろがたっぷりありそうな2人はいったいどんな選手なのだろうか!? 天性の輝き放つ俊足で二遊間ポジション争いに参戦! 牧原大成[福岡ソフトバンクホークス/内野手] Taisei Makihara #69 川崎・本多コンビに感化 173センチ、68キロと小柄な体に、無限の可能性が詰まっている。50メートル5秒8の俊足に遠投110メートルを超す強肩を買われ、熊本・城北高から11年の育成ドラフト5位で入団。西日本短大付高時代に
新庄剛志(元
日本ハム)を指導した同校の末次敬典監督をして「肩と足は新庄・・・
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