千葉ロッテマリーンズ
毎日オリオンズ50年→毎日大映オリオンズ58年→東京オリオンズ64年→ロッテオリオンズ69年→千葉ロッテマリーンズ92年〜
初代エースはパ初の最多勝投手の荒巻。57年からは小野正一が5年間で111勝を挙げた。60年代後半からは成田とともに、木樽正明、「世紀のトレード」で入団した小山正明で3本柱を形成。

勝利数のチーム記録を持つ村田が長らく君臨した後は精密機械の小宮山や速球王・伊良部秀輝、魂のエース・黒木と続き、00年代からは清水が大黒柱に。

現在は4年連続2ケタ勝の成瀬善久が先人に並びつつある。