未知数の選手を海外から呼び寄せるよりも、すでに日本に適応し実績を残している選手の方が計算しやすいのは確かだ。
今季も多くの外国人選手の国内移籍が行われた。
その大半はソフトバンク絡みという異様(!?)な事態である。
助っ人たちのIN&OUTをおさらいしよう! 【注】年齢は2014年の満年齢、年俸は推定金額
【日本ハム→ソフトバンク】 B.ウルフ[投手] 2013成績:22試9勝6敗0S、防3.05
NPB通算:116試35勝29敗3S、防3.10
2年契約 年俸計3億円
NPB5年目/34歳
191cm104kg/アメリカ出身
タイトル:なし
【オリックス→ソフトバンク】 李大浩[内野手] 2013成績:141試158安24本91点、率.303
NPB通算:283試308安48本182点、率.294
2年契約 年俸計9億円
NPB3年目/32歳
194cm130kg/韓国出身
タイトル:打点王12、ベストナイン12
【阪神→ソフトバンク】 J.スタンリッジ[投手] 2013成績:26試8勝12敗0S、防2.74
NPB通算:119試42勝39敗0S、防3.04
2年契約 年俸計4億円
NPB7年目/36歳
191cm110kg/アメリカ出身
タイトル:なし
【西武→ソフトバンク】 D.サファテ[投手] 2013成績:58試9勝1敗10S、防1.87
NPB通算:162試12勝9敗54S、防1.98
2年契約 年俸計2億円
NPB4年目/33歳
193cm102kg/アメリカ出身
タイトル:なし
【ソフトバンク→オリックス】
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