週刊ベースボールONLINE

2014 変化球特集

藤浪晋太郎が語る必殺カットボールの握り方・投げ方

 

昨年年高卒ルーキーながら2ケタ勝利を挙げ、未来のエース候補として今季も先発投手陣の軸となりマウンドに上がっている。197センチの長身から投げ下ろす150キロ台のストレートと多彩な変化球で打者を翻ろうする姿は圧巻。その変化球の軸になるのがキレ味鋭いカットボールだ。
取材・構成=椎屋博幸 写真=小山真司、BBM

▲ストレートと同じ感覚で投げることを心掛けており、勝手にボールが変化することを信じて腕を振っている


 学生のとき、チェンジアップは投げても良かったので、それが最初に投げた変化球です。中学生で本格的にその他の変化球を投げ始めたのですが、最初にオーソドックスなカーブを習得しました。今はほとんどの球種は投げますが、試合で投げられるレベルにない球種はシンカーです。

 今回紹介する、カットボールを覚えたのは、高校3年生のセンバツ前でした。教えてもらったのは同級生の澤田圭佑(現立大)。良い曲がりをしたので、センバツの大舞台で使っていく間に自分のモノになりました。僕のカットボールはスライダーのような曲がりをしますが、投げるときにひねったり、抜いたりはしません。真っすぐの投げ方と同じで、しっかり腕を振って投げています。

 ストレートの握りは・・・

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