ここからは日本球界をけん引した名選手が、引退セレモニーや引退会見で発した去り際のひと言を紹介。プロ野球史に刻まれた言葉が今、よみがえる。 長嶋茂雄[巨人]
「我が巨人軍は永久に不滅です」(74年10月14日) ミスター・ジャイアンツが引退セレモニーで残した“巨人愛”を感じさせる伝説の名言
木村拓也[巨人ほか]
「パパ、頑張ったよ」(09年11月23日) 目に涙を浮かべながら家族に感謝した感動のひと言
八木裕[阪神]
「あこがれの、甲子園の打席に立つことはもうありません」(04年10月10日) 阪神ファンから愛された「神様」。引退セレモニーでこう語り、涙で言葉を詰まらせた
石井一久[西武ほか]
「野球人生のんびりのほほんとできたのも妻のお陰だと思ってます」(13年10月8日) 石井一久らしさ感じるナチュラルな言葉。挨拶のあと、これまた石井らしくセグウェイに乗って場内一周をした
原辰徳[巨人]
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