巨人が4タテで20度目V
▲「新人監督対決」は巨人の圧勝で原監督に軍配
独走でリーグ優勝を果たした巨人と
西武が激突。巨人・
原辰徳監督、西武・
伊原春樹監督による史上2度目の新人監督対決となった。また、西武時代に6度日本一に輝いた
清原和博が古巣と対戦することでも注目が集まった。巨人は最多勝の
上原浩治を第1戦の先発に立て1失点完投勝利。
桑田真澄、
工藤公康、
高橋尚成で4連勝し通算20度目の日本一に輝いた。一方の西武は
松坂大輔が故障明けの出場、投手陣が巨人打線の勢いを止めることができなかった。
先制弾を放った清水隆行が語る――個性的なメンバーが一丸に
(第1戦の松坂大輔からの先制本塁打は)うれしかったけど、勝てたことがすべてです。個人的な思い出よりも、今は・・・
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