NPBを含むプロ球団入りを希望する高校3年在籍者、もしくは大学4年在籍者は「プロ野球志望届」の提出が義務付けられている。これを提出しなければ、ドラフト指名を受けることができない。ここでは主な高校生100名の希望進路先を一覧にまとめた。 即プロか、進学か決断する球児たち
今夏の甲子園、45年ぶり2度目の全国制覇を遂げた東海大相模。原動力となった二枚看板、
小笠原と吉田は9月18日現在でプロ志望届は提出しておらず、26日から出場する国体後に両投手ともに「進路」を決定する。
小笠原とともにU-18を戦った
県岐阜商・高橋純、
仙台育英・佐藤世の右腕はそろってプロ志望届を提出。
東海大菅生・勝俣は野手としてプロを狙う。
他の侍メンバーでは、
秋田商・成田、
花巻東・高橋の両左腕、捕手の
静岡・堀内、内野手の
仙台育成・平沢、外野手では
関東一・オコエ瑠偉が志望届を提出している。
即プロか、または大学での助走期間を経てプロに挑戦するのか、判断は難しい・・・
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