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特集・GT新時代
巨人・長野久義インタビュー「4打数1安打でも試合を決める1本」

 

高橋由伸新監督が、チーム再建の重要人物として、真っ先にその名を挙げる。決して本意ではない2シーズンを経て、新選手会長として再出発を期す長野久義に直撃。言葉の端々から尊敬する高橋監督への思い、そして新シーズンへの決意がにじんだ。
取材・構成=坂本匠、写真=小山真司、BBM



約束、覚悟


――選手会長となり、キャンプ中はプレー以外の部分でも精力的に活動する姿が印象的です。

長野 人前で話すことは苦手ですが、それ以外ならばどんなお仕事でも大丈夫。キャプテンの(坂本)勇人もいるので、苦手な部分は勇人にお願いして、うまく分担してやっていければいいなと考えています。

――2月15日は1次キャンプ地の宮崎から沖縄への移動日で、チームはお休みでした。が、長野さんは球場のある奥武山公園の沖宮を参拝後、すぐに堤辰佳GMとともに平和祈念公園を訪問しました。

長野 沖縄で元気にキャンプができていることを感謝しないといけないですし、あらためて平和の大切さを感じることができましたね。

――選手会長就任は、村田修一さんの後を受けてのものですが、実は13年のシーズン終了後にも会長就任の可能性があったそうですね。

長野 そのときはお断りしました。プロ4年目のシーズンが終わったあと。当時の会長だった内海(哲也)さんからお話をいただいたんですが、「僕には荷が重いです」、と。

――それから2年。今回はなぜ、引き受けようと思ったのでしょうか。4連覇を逃し、高橋由伸新監督就任とチームが生まれ変わろうとするタイミングとなりました。

長野 前回、お断りをしたときに、原(辰徳)監督からも「チョウさん、お前さんがやりなさい」と言われていたんですが・・・

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