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歴代ユニフォーム図鑑

12球団ユニフォームの歴史を振り返る オリックス編

 

1991〜2000ホーム/イチロー


阪急(1936〜46) - 阪急ブレーブス(1947〜88) - オリックス・ブレーブス(1989〜90) - オリックス・ブルーウェーブ(1991〜2004) - オリックス・バファローズ(2005〜)

2016年モデル 未発表の「夏の陣ユニ」に注目


 近年は奇抜なデザインで話題を呼んでいるが、2004年に近鉄との合併後はブルーウェーブ時代とほぼ同じデザインを踏襲。11年に「伝統と誇りを受け継ぐ」をコンセプトとして“ホワイト”を基調としたホーム用、“ネイビー”をベースとしたビジター用に変更し、胸文字の「Buffaloes」の「ff」部分を「牛の角」に見立てた遊びも採り入れた。サード用も同年から使用し、今季は“ファイティングレッド”を新たに採用。イベント限定も多く、今季の「オリ姫デー・オリ達デー」では球界初となる“チェック柄”を着用する。夏の恒例イベント「夏の陣」限定ユニフォームは未発表。昨年、「世界地図」ユニフォームで話題をさらっただけに、今年のデザインも気になるところだ。

左からサード、ホーム、ビジター


歴代主要ユニフォーム


1936[ホーム]北井正雄

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