選手たちのほとんどが、早くも新シーズンへ向けスタートを切っている。納得のいくシーズンになった選手も、悔しい思いをした選手も再び同じスタートラインに立ち、新たな目標に向かっていく。ここでは12球団の各選手たちに新年の抱負を絵馬にしたためてもらった。2017年、活躍が期待されている彼らが綴つづる決意とは。 写真=BBM オリックス・山岡泰輔 大きな期待を背に
小さな背中に大きな期待が寄せられている。東京ガスから2017年ドラフト1位で
オリックスに加入した右腕。身長172センチ、体重68キロと小柄ながらキレのあるスライダーを武器に、先発ローテ入りが期待されている。「体が小さくても活躍できることを証明し、子どもたちに夢を与えたい」。背番号は「角ばった番号だと番号が大きく見えてしまうので。丸っこい番号を選びました」と『13』を選択した。
ルーキーイヤーの目標は「開幕先発ローテ入り」、さらに「シーズンを通して活躍する」こと。「1年間、一軍で投げ抜ければ自ずと結果はついてくる。一生に一度しかチャンスがないので“新人王”も目指したい」。エース・
金子千尋、
西勇輝、
ディクソンの先発3本柱に割って入り、先発陣をさらに強固なものへ。ドライチ右腕が1年目から果
ヤクルト・寺島成輝 1年目から柱として期待!
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