ソフトバンクは54億超で3年連続トップ!大幅アップ続出の広島はまさかの総額ダウン
トップは今年も唯一、50億円を超える
ソフトバンクだった。投手“だけ”で総額は約32億円を超え、“チーム”年俸総額でも、その額を上回るのは
巨人だけという状況。格差が縮まる気配はない。各球団、軒並みアップする中で、ダウンしたのは3球団。
涌井秀章の契約更改を残しアップに転じるかもしれない
ロッテ、大粛清となった
オリックスとともにダウンとなったのは意外にも
広島。25年ぶりのリーグ優勝で大幅アップが続出したものの、引退した
黒田博樹の年俸6億円が浮いたのが大きかった。
日本ハム 総額29億8710万円(2億9070万円アップ、前年比111%)
◆支配下登録選手67人(平均4458万円) ◇日本人選手63人=23億710万円
◇外国人選手4人=6億8000万円
◇育成選手0人
ポジション別内訳 投手36人=16億3400万円(54.7%)
大谷翔平は投手で計算}
捕手6人=1億3950万円(4.7%)
内野手17人=10億8630万円(36.4%)
外野手8人=1億2730万円(4.3%)
☆過去3年間の球団総額
2014年=24億105万円
2015年=22億9895万円
2016年=26億9640万円
ソフトバンク 総額54億8410万円(1億6900万円アップ、前年比103%)
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