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甲子園特集 怪物がいた夏

2004年 夏の甲子園 同世代の主な選手たち

 

2004年夏 第86回大会


優勝=駒大苫小牧高(南北海道)
準優勝=済美高(愛媛)
4強=東海大甲府高(山梨)、千葉経大付高(千葉)
8強=横浜高(神奈川)、中京大中京高(愛知)、天理高(奈良)、修徳高(東東京)

松本啓二朗投手 千葉経大付高(千葉)

桜美林高時代、エースとして76年夏の甲子園を制した松本吉啓監督との父子鷹。ダルビッシュと投げ合った東北高との3回戦、雨中の熱投の末に勝利し、4強入りを果たす。早大では外野手に転向した。※特集インタビュー松本啓二朗が挑んだダルビッシュ有


石川雄洋内野手 横浜高(神奈川)

名門校で1年時からベンチ入りし、2年春には外野のレギュラーとして準優勝を経験。最後の夏は脅威の打率7割超えを果たし、チームの8強入りに貢献した。ドラフトでは下位指名ながら、中心選手となっている


鵜久森淳志外野手 済美高(愛媛)
 春夏通算5本塁打で“ゴジラ”松井秀喜[星稜高]超えを果たした右のスラッガー。春に初出場初優勝を成し遂げたが・・・

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