写真=松村真行 ※成績は9月24日現在 秋山拓巳 伊予のゴジラが吠える
今季の投手陣を支え、そしてチームを2位に押し上げた若トラだ。高卒1年目でブレークをしたが伸び悩んだ。メンタルを鍛え昨オフに投球フォームを改造。23試合、149回1/3で四球14という驚異のコントロールを身に付けた。ファーストステージでの先発が濃厚で、
DeNAには防御率4.74とやや相性が悪いが2勝1敗と勝ち越し。
広島への挑戦権をつかむためには必要不可欠な右腕だ。1本塁打を放ち、高校時代「伊予のゴジラ」と言われた片りんを見せており、打撃でも期待したい。
大山悠輔 勝負強さが売りの四番候補
今季のドライチながらすでに主砲の雰囲気を打席で醸し出す。8月までの大山の打撃があまりにも・・・
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