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怪物スラッガーの旅立ち

日本ハム1位・清宮幸太郎 開かれた壮大な夢へのトビラ 「この北海道の地であらゆる可能性を伸ばして、日本を代表するバッターになりたい」

 

2018年のプロ野球で最も熱い視線を注がれるのがこの男だ。高校通算111本塁打を放った怪物スラッガー。すべてが規格外のゴールデンルーキーが壮大な夢を胸に、いよいよ、北の大地からプロの舞台へとはばたく。
写真=高原由佳

11月26日に行われたファンフェスティバルで、初めてファンの前でユニフォーム姿を披露した清宮。色紙には「“北海道から世界へ”」という言葉をしたためた


 北海道の真っ白な雪がゴールデンルーキーを出迎えた。11月24日、1972年の札幌五輪の舞台にもなった大倉山ジャンプ競技場で行われた日本ハムの新入団選手発表。正式契約を終えた清宮幸太郎は、自分の言葉で抱負を語った。

「この北海道の地から世界へはばたくという気持ちが自分にはあるので、今日からその気持ちを忘れずに頑張っていきたいです」。スキージャンプの選手が誰よりも遠くを目指すように、野球人として果てしない飛躍を力強く決意した。

 背番号は今までにいない新たな選手像を期待する球団の思いも込められ「21」に決定。1974年に日本ハムになって以降はエースや守護神が受け継いできた番号を託された。球界でも投手の番号としてイメージされるだけに野手が背負うのは希有な例。枠にとらわれず、清宮だけが創造できる世界を切り開いていってほしい──。そんなメッセージを受け止めた清宮も・・・

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