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中日・松坂大輔インタビュー 怪物、復活の時 「『ここまでは大丈夫』というラインがずっと変わらないことを、僕は願っています」

 

各球団が充実の時間を過ごした約1カ月間の春季キャンプ。新人や新助っ人など、さまざまな話題はあったが、やはり最大の注目をさらったのはこの男だった。さあ、名前だけで騒がれるのはここまで。全身全霊をかけるシーズンの開幕を前にした、現在の心境を語ってもらった。
取材・構成=吉見淳司、写真=前島進、BBM


春季キャンプはプランどおり


──春季キャンプは初日から最後まで一軍で完走しました。キャンプのテーマに掲げていた「ケガなく開幕に向けた準備をすること」をクリアしましたが、例年と違う取り組みがあったのでしょうか。

松坂 やっぱり一番は球数ですね。自分で球数を制限して、調整していくということがこれまでとの大きな違いでした。

──もっと投げたいという欲求も。

松坂 その気持ちはありました。初めて打撃投手として登板した2月21日には、その後のブルペンも含めれば99球投げましたが、それ以外は多くても60、70球程度で止めていました。「まだまだ投げられるのにな」と思いながらストップしていましたね。

──それを踏まえても、課題はこなせた。

松坂 そうですね。もっとグッと状態を上げたい気持ちもありましたけど、(開幕を)逆算すると、「ここで上げてもな」と思いますし。ただ、今回のように・・・

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