実戦が始まり徐々に“実力”がはっきりしてきた助っ人たち。果たして、この中から旋風を巻き起こす男は現れるか。 ※成績・情報・年齢は4月8日現在 中日・アルモンテ 竜打線の中核、三番にドカリ
パンチ力とバットコントロール、左打ちと右打ち。竜打線の中核となる三番に座る助っ人が、早くも変幻自在のバッティングを見せている。最初にアピールしたのは長打力。3月31日の
広島戦(マツダ広島)では、右腕の
一岡竜司から、左打席で初本塁打を右翼席に放り込んだ。一方、4月4日の
巨人戦(ナゴヤドーム)では、巧打が光った。1回に
吉川光夫、7回に
高木京介と左腕を相手に右打席に立ち、左前打と左翼線への二塁打をマークした。左翼守備にはやや不安を抱えるが、それも目をつぶりたくなるほど、バッティングでは期待感を抱かせて・・・
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