実戦が始まり徐々に“実力”がはっきりしてきた助っ人たち。果たして、この中から旋風を巻き起こす男は現れるか。 ※成績・情報・年齢は4月8日現在 西武・カスティーヨ 火の玉剛速球を持つ「ファイア」
来日初先発で素晴らしい投球を披露した。4月4日の
ソフトバンク戦(メットライフ)、
カスティーヨは最速155キロのストレート、スライダーを中心にソフトバンク打線と力勝負し、6回一死まで完全投球。
上林誠知の一ゴロがリプレイ検証によって安打となり、大記録はついえたが、「気持ちに変化はなかった」。6回2/3を4安打、1失点。チームの5連勝に貢献した(写真はお立ち台。左は捕手の
森友哉)。陽気なドミニカンの愛称は「ファイア」。火の玉のような剛速球からきている。野球に対しては真面目だ。3月6日、ソフトバンクとのオープン戦(ヤフオクドーム)、4回1失点と好結果を残したが、チェンジアップの出来がイマイチと感じるや、自発的に・・・
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