球団それぞれにチームカラーがあるように打線にも特徴がある。過去20年のラインアップを振り返りながら、傾向を見ていこう。 ※成績・情報は4月22日現在 ベストオーダーは編集部選 打線の不調が、開幕から続く低空飛行の大きな要因となっている。まずは茂木栄五郎を一番に固定できていないことが痛い。右ヒジのクリーニング手術明けで、まだ本来の打撃を取り戻せていない状態だ。茂木とともに打線のキーマンと目されていた
島内宏明は、4月19日の
ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で右ワキ腹を痛めて登録抹消。序盤でいきなり貴重なピースが欠けることになった。
梨田昌孝監督の悩みは深く・・・
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