球団それぞれにチームカラーがあるように打線にも特徴がある。過去20年のラインアップを振り返りながら、傾向を見ていこう。 ※成績・情報は4月22日現在 ベストオーダーは編集部選 故障離脱者は相変わらず見受けられるものの、ここまでは打線の力で5割前後で他に食らいついていると言えそうだ。今季の新打線、その目玉は「四番・青木宣親」だ。一番・
山田哲人、三番・
バレンティンと長打のある打者が上位に並び、相手の脅威となっている。中軸を担うべき
畠山和洋が早くも離脱し、2015年の首位打者、
川端慎吾の不調は気がかりだが、開幕一軍を外れた
雄平が戻ってきた。
坂口智隆は打率3割をキープするなど絶好調で、今の打線に欠かせない存在となっている。得点は最も多く、本塁打、打点はいずれもトップの
広島に肉薄している。ただし・・・
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