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2018ドラフト特集

JR東日本からプロ野球選手が生まれるワケ 2005年以降の輩出数は社会人最多

 

堀井哲也監督が就任した2005年以降、社会人最多となる20人のプロ指名選手を輩出。即戦力の期待が大きい社会人において、近年の指名人数は群を抜く。そんなJR東日本の背景にあるものとは――。

両翼100メートル、中堅122メートルの専用グラウンド[写真]に加え、室内練習場も。トレーニング器具も充実しており、環境は抜群だ


 17度目の都市対抗出場を決めた昨年6月のこと。予選4試合に登板とフル稼働した当時のエース・田嶋大樹(現オリックス)は、安堵の思いをもらしていた。

「都市対抗に出ることが社会人野球のすべて。だからホッとしています・・・

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