今季は開幕から好スタートを切り、10年ぶりの優勝へ期待感も高まる。栄光の伝統を背負いながら戦うライオンズ戦士を紹介しよう。 文=上岡真里江 写真=BBM ※記録は5月6日現在 秋山翔吾 すべてが最高のお手本
■2018年成績 30試合 45安打 5本塁打 21打点 4盗塁 打率.372
2015年に216安打のシーズン最多安打日本記録を樹立。昨季も最多安打、首位打者のタイトルを獲得した安打製造機。守備範囲の広さ、球際の強さなど、外野守備の巧みさも球界屈指だ。全試合フルイニング出場4年目に突入し、自己管理力にも優れる。これだけの実績を築きながら、練習量はいまだに若手以上を誇る。日ごろのコメントにも後輩へのメッセージが込められていることが多く・・・
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