143試合を1チーム28人で戦っていく中で、捕手をどのようにやりくりしながら戦っていくのか。どう正捕手をサポートする体制を作っているのか。各チームの捕手起用事情を見ていく。 ※写真で紹介する捕手は8月25日現在で一軍登録されている捕手及び成績も8月25日現在。球団並びは8月22日現在でのリーグ順位による 西武・森をメーンに3捕手を巧みに使い分ける
第一捕手 サブ 今季、主戦捕手として出場しているのは5年目の森友哉だ。まだ捕手として経験を積み、勉強しなければいけないことはあるがキャッチング技術なども向上。何よりも大きな武器はその強打だ。自らの打撃でチャンスメーク、または得点を奪い投手を助けることが多々ある。2番手は岡田雅利。現在は
今井達也、
榎田大樹、
十亀剣らとバッテリーを組む。
菊池雄星の“正妻”は炭谷銀仁朗だ。攻守においてレベルが高く、それぞれに個性がある捕手が一軍に3人いることは大きい。首位を行く原動力になっていると言っても・・・
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