1975年の初Vの歓喜から黄金時代を築き、一時、低迷もあったが、いまや3連覇を目前と2度目の黄金時代を謳歌している。ここでは、その8回の優勝をプレーバックする。 マウンドの津田のもとにナインがダッシュし歓喜の輪ができた
V決定は10月12日、129試合目に訪れた。神宮での
ヤクルト戦に8対3で勝利。初回、
長嶋清幸の満塁弾で先制し、終始
広島ペースの試合だった。胴上げ投手は先発の
北別府学のあとを受けた
津田恒実だ。
阿南準郎監督胴上げの後、
山本浩二、
衣笠祥雄から最後の
達川光男まで、なんと8人が宙を舞う“胴上げショー”となった。
祝勝会の後、山本浩二が担当記者を集めビールで乾杯。こんな秘話を明かし・・・
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