長いシーズン中には、偉大な記録から、あっと驚く珍記録までさまざまな数字が残された。記憶に残る記録から、そうでもないものまでギュッと凝縮してお届けしよう。 TOPICS1 広島・フランスア 月間18試合登板で防御率0.51
「神様、仏様」に並んだ!?
広島・フランスアが、8月30日の
巨人戦(東京ドーム)で、この月18試合目の登板、
稲尾和久(西鉄)らが持つ月間最多登板のプロ野球記録に並んだ。稲尾は1956年9月に記録。2013年5月には
益田直也(
ロッテ)が記録しており、フランスアは史上3人目となった。なお、フランスアと同じ今季8月に、
山田修義(
オリックス)がフランスアから1日遅れで記録している。
同じ18試合でも、74回2/3も投げている稲尾は別格と言えるが、投球内容ではフランスアの・・・
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