週刊ベースボールONLINE

背番号物語2019

背番号別の系譜 各番号の傾向と歴史[24〜29]

 

ここからは各番号ごとの歴史を追う。球団や時代によって違い、例外も多いが、見ていくと傾向ははっきり出る。

#24 投手、野手とも大物選手


巨人高橋由伸[左]、中畑清[解説者時代]


 シーズン最多42勝をマークした西鉄の鉄腕・稲尾和久のナンバー。西武となってからは秋山幸二らが着けた時期もあったが、2012年に永久欠番となった。ほか投手では先発、リリーフで活躍した広島大野豊、大洋・遠藤一彦日本ハムほかの下柳剛らの名前がある。野手では・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

特集記事

特集記事

著名選手から知る人ぞ知る選手まで多様なラインナップでお届けするインビューや対談、掘り下げ記事。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング