週刊ベースボールONLINE

背番号物語2019

背番号別の系譜 各番号の傾向と歴史[40〜49]

 

ここからは各番号ごとの歴史を追う。球団や時代によって違い、例外も多いが、見ていくと傾向ははっきり出る。

#40〜49 左腕エースの47、大砲の44



 40にこだわったのが広島の捕手・達川光男で「しっかりしまる(40)」からだという。「41」は西武ほかの渡辺久信巨人斎藤雅樹がいるが、「11」に変えた斎藤に対し、渡辺は西武在籍中変えなかった。「14」を「41」にして着け続けたのが中日谷沢健一。変えた後の76年には初の首位打者にも輝き、確かに・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

特集記事

特集記事

著名選手から知る人ぞ知る選手まで多様なラインナップでお届けするインビューや対談、掘り下げ記事。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング