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背番号物語2019

背番号別の系譜 各番号の傾向と歴史[60〜]

 

ここからは各番号ごとの歴史を追う。球団や時代によって違い、例外も多いが、見ていくと傾向ははっきり出る。

#60〜 60に門田博光と中村剛也


南海ほか#60・門田博光


 背番号「60」の代表は、その数字以上のホームランを打ちたいと思って着けた南海ほかの門田博光が有名だ。西武中村剛也も着けるが、それは「僕のような大きな背中に似合う番号だから」だという。巨人入団時の落合博満、入団当時の南海ほかの野村克也ロッテの若手時代の成瀬善久もいる。

「61」にはヤクルトの・・・

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