6連戦という厳しい日程でスタートを切ったパ・リーグはロッテの健闘が光り、ソフトバンクと首位争いを演じて後半戦に突入した。編集部選定のベスト9とベストオーダーを発表。前半戦で好成績を残した選手たちだ。 ※成績は9月10日現在 BEST 9&LINE UP
一番・左翼 栗原陵矢[ソフトバンク] 71試合、69安打、11本塁打、47打点、3盗塁、打率.257
プロ入り6年目で初の開幕スタメンをつかんだ。力強い打撃で2ケタ本塁打をマーク。四番起用に、守備でも一塁、外野と複数ポジションをこなす。
二番・右翼 吉田正尚[オリックス] 53試合、67安打、4本塁打、23打点、4盗塁、打率.318
8月11日から9月6日にかけて24試合連続安打を記録するなど、コンスタントに安打を放ってハイアベレージをマーク。夢の打率4割にも期待がふくらんでいる。
三番・中堅・・・
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