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2016・球宴特集

プレイバック・球宴史に残る5つの名勝負

 

過去幾多の名勝負があった球宴の歴史。ここではその中から選りすぐりの5番勝負を紹介する。

驚愕の9連続奪三振!1971年7月17日第1戦(西宮)



 セのファン投票1位の江夏豊(阪神)が先発し、圧巻のピッチングを見せる。先頭打者の有藤通世(ロッテ)から始まり、最後、加藤秀司(阪急)まで、なんと9連続奪三振。しかも江夏は前年も5連続奪三振で、今回で球宴14連続奪三振(翌年も2連続で、16連続奪三振)となった。打席に立っても3ラン。まさにワンマンショーだった(試合は5対0でセの勝利。セは5投手でのノーヒットノーランも達成している)

代打の神様の一世一代の晴れ舞台!1974年7月21日第1戦(後楽園)



「世界一の代打男」高井保弘(阪急。全パ)が監督推薦で球宴初出場・・・

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