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データで紐解く!タイトルホルダー裏の裏

2016年パ・リーグ打点王 日本ハム・中田翔 1死走者アリで高打率

 

今回はパ・リーグの打点王編。優勝した日本ハムの四番・中田翔が自己最多110打点で2度目の戴冠となったが、打率が.250と低かったこともあり、少々物足りなさも残る。
データ提供=STATS

本人にとっても不満の残るシーズンになったはずだ


 まずタイトルレースを振り返ってみよう。最初に飛び出したのは西武のメヒア。中田も競ってはいたのだが、6月に大失速(月間打率.176)。6月30日にはメヒアに10打点差をつけられている。それでも7月に入って巻き返し、8月はふたたび抜きつ抜かれつの展開から、逆に徐々に引き離していった。9月24日には110打点到達。その後、5試合で打点なしのまま閉幕した中田に対し、25日に100打点に到達したソフトバンク内川聖一が106打点まで追い上げた。

 中田は、近年の3年間すべて100打点以上(14年100、15年102)と打点だけを見たら安定しているが、打率は.269、.263、.250と下降。今季は打率だけでなく、出塁率が規定打席到達者28人中27位の.308と悪かった。選んだ四球47は全体で20位。コース別打率を見ても・・・

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