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あなたが選んだ2016年ベストゲーム!

 

ウェブ、モバイルでお楽しみいただいているご存じ『週刊ベースボールONLINE』。速報ニュースから本誌記事、独自の企画などを多数掲載、プレミアム会員の方々には、さらなるサービスを提供しているものです。今回は、そこで12月6日から13日と期間を区切り、今シーズンのベストゲームを投票してもらいました。編集部からは5つのゲームを設定し(今回の順位では1位、3から6位)、もちろん、そのほかもアリとしています。今回は、その結果と記載いただいたコメントを紹介します。ご協力ありがとうございました!
※コメントは基本的にはそのままですが、一部編集部判断で修正


1位:9月28日 西武0-1日本ハム戦[西武プリンス]


大谷が1安打完封。4回にレアードが放ったソロ本塁打による虎の子の1点を守り切り、日本ハムソフトバンクとの11.5差を逆転しての優勝決定

匿名「大谷の気迫がすごかった!」
シナモンファイター「優勝のかかったあの試合で1安打完封してしまうのが凄い。」
もちた「これこそ神ってたという試合にふさわしい!!」
神奈川のレオファン西武プリンスドームで生観戦。試合前、ブルペンで投球練習をする大谷投手を近くで見ていました。そのあとの今季一番のピッチング、パ・リーグ優勝の瞬間。菊池雄星投手もレアードのHR1本のみの1失点。本当に素晴らしい試合を見られて良かったです。」
匿名「大谷選手のガッツポーズが印象的でした。」
匿名「圧巻のピッチングと緊迫するゲーム展開で見事1-0でリーグ優勝した瞬間!」
わわわわ〜「142試合目で優勝は凄かった。」
suneo「大谷がすべてを支配していたような試合……。」
naoya「あのときの大谷投手はあまり良くなかったですが、あそこで優勝投手になったあたり何か持っているものが違うとあらためて感じました。」
はちこ大谷翔平で始まり大谷翔平で終わる。大谷翔平が投げてみんなで点を取る。今年の日ハムを象徴するようなゲームだったから。」
バセバル「ストレート、スライダー、キレッキレ。 15奪三振すごかった。栗山選手のピッチャーゴロのフィールディングもキレてた。」
ふる。「優勝がかかった緊張する試合での登板を楽しんでいるように見えた。 中田や西川の涙が感動的だった。」
匿名「本当に「神ってる」のはファイターズでしたね。」
すももっこ「絶対負けられない試合での大谷くんのここぞという素晴らしいピッチング!!しびれました!!!」
すもも「ここぞというところでしっかり決めてくれたファイターズカッコよかった!」
うーろん「これに尽きるでしょう。」

1位は大谷完封で日本ハムが優勝を決めた9月28日の西武-日本ハム戦でした


2位:9月21日 ソフトバンク1-2日本ハム戦[ヤフオクドーム]


大谷が8回1失点の好投。ソフトバンクは9回裏に一死二、三塁の好機もセンター・陽の好守で得点ならず

彼方雄介陽岱鋼のスーパーキャッチはいまだに脳裏に焼き付いてます。」
熱女「1位と2位と最後の戦い 今年ー番面白かったゲームです。」
ひげ「陽岱鋼のスーパーキャッチでホークスの3連覇ならず。」
青空百景「ゲーム差なしで迎えた最後の天王山2連戦、初戦。先発大谷8回4被安打1失点の好投、レアード2ラン、そして最後は陽の「ザ・キャッチ」でファイターズが逃げ切り。この試合に勝っていなければ優勝はなかったと思います。」
ようよう「思わず「うぉー!」って声がでた。優勝への流れが日本ハムにきたプレー。」
アーデン「鳥肌モノ。」
みーしゃ「このプレーがあったから、日本一になったと思ってます。陽くん、ありがとう!どこのチームに行っても応援してますよ〜 *\(^o^)/*」
かもねぎ「ぞくぞくした。」
まここ「今季、SB-日ハム戦はどれもいい試合ばかりでしたが、その締めくくりと決着をつけるのに相応しい試合でした。」
匿名「あの当たり、陽が捕れてなければそのままソフトバンクの優勝で終わってたやろな。」
匿名「天王山という言葉がピッタリだった!」
まゆか「「あっ!」と思ったソフトバンクの江川選手の打球。「陽さんお願い……!」とファイターズファン誰もが思ったと思います。あれほど感動した試合はありません!!」
けい「シーズン中一番の緊張感でした。次点はやっぱり先頭打者初球ホームランの試合です。」
匿名「どちらに転ぶかわからないシーソーゲーム。試合中ワクワクが止まることがなかった。」
匿名「このプレーで陽選手の守備範囲の広さに驚いた!」

3位:8月7日 広島8-7巨人戦[マツダ広島]


2位巨人に4.5差まで詰められた広島。6対7で迎えた9回裏二死から菊池が同点弾で広島が追いつき、その後、新井がサヨナラ二塁打で勝利。

ユニ「優勝できる!とカープの選手にもファンにも確信できた試合ではなかったでしょうか。」
ひで「もう、カープの優勝を決定付けた試合と言っても過言じゃない!!」
hotknobhot「8対7のルーズベルト・ゲーム。負ければ5連敗で3.5ゲーム差になる首位攻防戦。取って取られてまた取り返して……手に汗握るハラハラドキドキ満載の熱い熱い夜の試合でした。忘れられません。」
鯉に恋するちーやん「シーズン初の4連敗でゲーム差が縮まってきとる中で2アウトからの逆転劇! 今年を象徴するかのような神ってる勝ち方だった。あの試合で負けてたら優勝は厳しかったと思う。」
りっちゃん「マツダスタジアムで実際に見ましたがあんなに鳥肌がたち、号泣した試合は初めてです。この試合で一気に優勝へ加速したと思います。」
杉ちゃん「あれで、広島優勝が決まったようなもん。」
匿名「観ていて新井ちゃんが広島にいてよかったんじゃないかなって思えた一打だっだ」
.「リメークドラマを阻止した価値ある一勝でした。 決勝打が新井さんという点も熱かったです。」
ポンタ「カープの今年の優勝は、この試合が分岐点だと思います!」
匿名「この試合で負けていたらどうなっていたかわからないと思う。それぐらい菊池のホームランは起死回生でした。」
キング「ベストオブベスト。」
もみじ「このときの試合で、勝ち方で優勝できると確信した。」
ターマン「この試合負けてたらやばかったかも。」
クワチク「この試合で負けてたら、首位転落まであったかも。 菊池の起死回生の同点になる一発は最高でした!」
はだたま「この試合に尽きる!「野球は9回ツーアウトから」という格言を地でいった奇跡のサヨナラ勝ち。今季のカープの強さを象徴する、まさにベストゲーム。」
匿名「テレビで観戦していましたが今季のカープを象徴するゲームでした。石原選手が欠場し、連敗中の悪い流れを一気に変えてくれました。来シーズンも最後まであきらめない戦いを期待します。」

3位は、9回裏二死から新井貴浩がサヨナラ打を放った試合


4位:6月18日 広島4-3オリックス戦[マツダ広島]


広島は1対3とリードされた9回裏一死から鈴木が逆転サヨナラ3ラン。これが2試合連続サヨナラ弾で、鈴木は翌日にも決勝弾を放っている。

まっちゃん「この試合から、チームに勢いがついてきたと思います。今年は「逆転のカープ」だった。序盤負けていても、なんとかなるんじゃないかとワクワクしながら応援した1年でした。ちなみに現地で観戦していました。暑くて熱い試合でした。」
りょー「誠也の打席を迎えるときから現地で震えが止まらなかった!打った瞬間から泪も鼻水も止まらないけどおかまいなし!最高!」
匿名「逆転力がすごい」

5位:7月3日 ソフトバンク0-2日本ハム戦[ヤフオクドーム]


大谷が「一番投手」で先発出場し、1回表いきなり初球先頭打者弾。投げては8回を10K無失点で8勝目。チームは10連勝。

ぴっぐん「ゆっくりとダイヤモンドを一周する大谷が印象に残ってる。」
匿名「ソフトバンクファンから見ても衝撃を受けたシーンだった。」
えふひとすじ「この時点ではまさか大逆転するとは誰も思っていませんでしたが、振り返ればこの試合が転換点だったと思います。大谷の大躍進はもちろん栗山監督の采配も象徴する試合だったとも。」

5位は大谷翔平の初球先頭打者ホームランの試合


6位:9月10日 巨人4-6広島戦[東京ドーム]


巨人が先制も広島が逆転。気迫あふれるピッチングを見せた黒田が9勝目を挙げた。これで広島は25年ぶりの優勝決定。

匿名「25年ぶりの優勝はカープファンとして涙が出るほどうれしかった。」
ケラオー「アウェーなのに完全ホームのような雰囲気での試合運び。黒田の気迫のこもった投球がジャイアンツの粘りを跳ね返すとにかく熱い試合だった。」

そのほか


・10月10日 巨人3-4DeNA[東京ドーム]CSファーストステージ第3戦
ベイスターズFC会員「ベイスターズがファイナルステージに進出できて興奮しました。」
1「ファイナルステージ進出をかけた延長11回の死闘! 真っ青に染まった三塁側スタンドの歓喜!」
ナカジ「延長10回嶺井の勝ち越し決勝タイムリーで球団初のCS1stステージ突破」

・4月17日 ソフトバンク9-7楽天[ヤフオクドーム]
匿名吉村裕基の同点弾→延長で吉村のサヨナラホームランの試合。」
鷹の玉ねぎ「熊本地震を経験した直後に勇気を与えてくれた、忘れられない試合だから。吉村選手のヒーローインタビューでの言葉も記憶に残る試合だった。」

・5月14日 オリックス4-3ソフトバンク(ほっと神戸)
オリ彦中村一生さんのサヨナラ打。」

・7月30日 阪神8-2中日[甲子園]
あっちゃん「福留選手のサイクルヒット達成」

・10月16日 日本ハム7-4ソフトバンク[札幌ドーム]CSファイナルステージ第5戦
なっつん「DH解除でクローザー大谷が出て来たときは震えた。」

・7月9日 ヤクルト2-8中日[神宮]
まお由規復活。」

・3月31日 中日9-5広島[ナゴヤドーム]
どら猫あずき高橋周平の逆転満塁ホームラン!! ずっと活躍を待っていたので涙が止まらなかったです。」

・9月29日 DeNA6-11ヤクルト[横浜]
★星☆三浦大輔の引退試合。野球で初めて泣いた試合だった。球場みんなが応援して、最高の引退試合だった。」

・4月2日 広島3-0巨人[マツダ広島]
toshi26黒田博樹完封勝利」

・7月10日 日本ハム6-5ロッテ[札幌ドーム]
匿名「9回二死フルカウントから田中賢介の同点弾、レアードサヨナラHRで14連勝!の試合」

・4月24日 西武7-6楽天[西武プリンス]
えだまめメヒアが3打席連発7打点、かつ3本目は逆転満塁ホームランだった試合。まさに漫画のような試合でした。」

・7月22日 DeNA3-2巨人[横浜]
ぱぱす「12回裏一死から筒香嘉智の3試合連続マルチホームランとなるサヨナラホームラン、菅野を見事に打ち砕きサヨナラまで放った今季2冠王の独り舞台。」

・8月25日 巨人4-6広島[東京ドーム]
匿名「カープの優勝を確信させた9回2アウトからの菊池、丸、新井の3連続タイムリーによる逆転劇!」
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