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侍ジャパン“世界最強”への道

侍ジャパンの戦いを振り返る/1次ラウンド・中国戦

 

初回に先制した後、2回に小林が豪快な2ランを左翼席に放ち、流れを完全に日本へと呼び込んだ


武田に不安を残すも一発攻勢で盤石の勝利


3月10日 日本○7対1●中国

 前日にオーストラリアが中国に勝利したことにより、試合が開始される時点で日本の1次ラウンド1位突破は決まっていた。この日の試合は2回に3試合連続で先発マスクをかぶる小林誠司が、3回には五番・中田翔が2ランをそれぞれ放つなど、「これだけの本塁打は想定外」(小久保裕紀監督)と言う、一発攻勢で7対1と盤石の勝利を収めているが、先発の武田翔太は誤算だった・・・

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