インタビューで取り上げた濱口遥大(インタビューは→こちら)のほかにも今シーズンは一軍で戦力となる新人が目につく。そんなルーキーたちの活躍ぶりを紹介していこう。 パ・リーグ編も→CHECK ※成績は5月7日時点 中日・京田陽太内野手 攻守走で急成長見せる
5月3日の
広島戦[マツダ広島]で待望の一打が飛び出した。2対2の5回無死で先頭打者として打席に立つと、
中村祐太が投じた内角のカーブを一閃。右翼ポール際に運んだ一発は、自身初だけではなく、セ・リーグの新人第1号となった。前日の同カードでは初の猛打賞をマークするなど打では意外性を発揮。チーム屈指の走力と、ベテラン・二塁手の
荒木雅博から教えを受ける遊撃守備でも貢献している。攻守走で急成長を遂げており、規定打席到達も期待十分。
巨人・池田駿投手 経験積んでポスト山口鉄也に
ドラフト3位の
谷岡竜平とともにブルペン組として開幕一軍入り。谷岡が2試合の登板で二軍降格した一方で、登板機会を勝ち得ている。開幕2戦目の
中日戦[東京ドーム]でさっそくデビュー。出番は僅差のビハインドを背負った展開が多く、その起用方法に球団のポスト
山口鉄也への期待度がうかがえるが・・・
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