打線がつながり、6年ぶり2度目の優勝を果たした大和中
5月27日と6月3日の両日、「第68回ベースボール・マガジン旗争奪上越沿線少年親善野球大会」が開催された。今年は新潟県外の招待校2校も含め、17チームが参加した。雨のため、5月28日に行われる予定だった準決勝、決勝は6月3日に順延。3日も霧雨が降り続く悪天候で、特別ルールを採用。1時間半・3回規定が設けられ行われた。
そんな中、決勝にコマを進めたのは攻守走が安定している前橋五中(招待校・群馬)と、準決勝で3点差を逆転し勝ち上がった大和中。その大和中が1回と2回に打線がつながり計5得点を挙げて試合を有利に運んだ。一方の前橋五中も3回に連打で1点を返し反撃ムードだったが、攻撃が終わった瞬間、雨が強まり降雨
コールドで試合終了。大和中が6年ぶり2度目の優勝を成し遂げた。
また、大会初日の試合後に魚沼市地域振興センターにて、昨年限りで現役を引退した元
巨人の
鈴木尚広氏による・・・
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