写真=前島進
2月24日、沖縄の地から2018年シーズンのオープン戦が幕を開けた。幕開けの号砲を2度にわたって撃ち鳴らしたのが
ヤクルト・
バレンティン。浦添での
阪神戦に四番・DHで出場すると、2点を追いかける4回二死から左翼席後方の防護ネットを直撃する1号ソロを放つ。さらに6回二死二塁で決勝2ランを右翼席に運び、3打数3安打2本塁打3打点の大暴れ。4対2の勝利に大きく貢献し、「キモチイイ! 初戦からここまでいい結果が出せるとは思っていなかった」とご満悦のバレンティン・・・
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