交流戦真っ只中。アマ時代のライバル、移籍選手と古巣の戦いなど、多くの好勝負が生まれている。ここでは、12球団別に交流戦、さらにその先を戦い抜くための、ポイントを検証する。 ※成績は6月3日現在 復帰後も勝利を挙げられていない今永。もう言い訳はできない
対象的だった今永と濱口の出来
交流戦幕開けとなった
楽天戦で2連勝。意気揚々と福岡に乗り込んだものの
ソフトバンクの前に3連敗を喫し、勢いを止められてしまった。1戦目(6月1日)は
今永昇太、2戦目(2日)は
濱口遥大が先発。両左腕とも昨季2ケタ勝利をマークしながら今季は左肩の違和感によって開幕に間に合わず、遅れて一軍に合流した。しかし・・・
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