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2018交流戦 12球団の焦点

阪神・ベテラン3人に頼るしかない?/12球団の焦点

 

交流戦真っ只中。アマ時代のライバル、移籍選手と古巣の戦いなど、多くの好勝負が生まれている。ここでは、12球団別に交流戦、さらにその先を戦い抜くための、ポイントを検証する。
※成績は6月3日現在

交流戦絶好調の糸井。四番に入り貴重な得点源。彼の前でいかにチャンスを作れるか


依然打線低迷も純和製打線で回復へ


 チーム得点165点、打率.232とリーグ最低の数字が並ぶ今季の阪神。この低迷は交流戦でも続いている。先発の軸となるメッセンジャーが5月29日のソフトバンク戦(甲子園)で8回無失点。同じく軸の秋山拓巳が31日の同戦で7回1失点と試合を作っており、これらの投球内容なら勝ちゲームなのに、競り負けてしまった。

 ここには・・・

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