大産大高の分校として設置された大産大高大東校舎が前身。その後1988年に大産大高から分離独立し現校名に。この年に野球部も創部され、3年生(1期生)には翌年
中日入りし、93年沢村賞を獲得する左腕・
今中慎二がいた。甲子園初出場は91年春、夏。同夏は翌年
阪神入りする四番・
萩原誠内野手、近鉄入りするエース・
背尾伊洋を擁して初出場初優勝を果たした。以降、2000年代に入ってからの最強ぶりは説明の必要がないだろう。
プロに進んだOBのキーワードの1つに“左腕”が挙げられる。今中を筆頭に、05年阪神入りした
岩田稔、06年
巨人入団の・・・
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