4年生の大学選手権ではキャプテンとして高橋監督を胴上げできました
厳しい指導の末に
昨年限りで勇退された東洋大の高橋昭雄前監督は、僕にとって恩師と呼ぶべき存在です。高橋監督がいたから今の自分があると思うし、本当に感謝しかないですね。
高橋監督の座右の銘は「生涯青春」、ベンチには「すべては声から」というメッセージが貼られていました。常に野球道を歩む、すべてを野球に捧げる。そんな生き様は本当に格好いいと思います。「生涯青春」、「すべては声から」というのは、僕の選手としてのパブリックイメージと同じだね、と言われたことがありますが、確かに自分の幹になっているものだと思います。
ただ、当時は本当にすごく厳しく指導してもらいました(笑)。高橋監督のイメージはとにかく・・・
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