続いて主要部門に絞り、個人タイトル争いの最前線をチェックしていこう。部門によっては最後まで予断を許さない展開となっている。 ※成績は9月26日現在。 【本塁打】キングへ向けて山川が独走
四番として“山賊打線”をけん引する山川がキング独走だ。3、4月に11本塁打と開幕からアーチを量産。5月は3本と伸び悩んだが、7月は18試合で8発と再加速。リーグ3位の80四球が物語るように、際どいコースを突かれながらも量産を続け、初タイトルをほぼ手中に収めている。あとはどこまで本数を・・・
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