MLBオールスターチームを迎え、4年ぶりに開催された2018日米野球は全6試合を行い、侍ジャパンが5勝1敗と大差をつけて大会を終えた。2019年のプレミア12、そして20年の東京五輪に向けた「強化の場」として位置付けられた日米野球で、果たして収穫はあったのか。広島、名古屋で行われた後半戦3試合をリポートしつつ、大会を総括する。 取材班=坂本匠(本誌) 写真=佐藤真一、太田裕史 11月13日の第4戦、9回に菊池涼介のセーフティースクイズで田中広輔が逆転のホームへ/写真=佐藤真一
これがメジャー一流のパフォーマンスか、と感嘆させられた
前田健太(ドジャース)凱旋登板の衝撃など一瞬で吹き飛んでしまった。
日本が2点を追った9回表の攻撃のことだ・・・
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