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データで解析 野球の謎!?

ドラフト指名高校生のスイング&球質データを大公開!2019年最注目ルーキーたちの未来予想図 投手編

 

打者編に続いて投手編では、夏の甲子園で旋風を巻き起こした金足農高の吉田輝星に大阪桐蔭高の二枚看板を徹底分析。投打二刀流で注目を集めた根尾昂は、やはり投手としてのポテンシャルも十分だった。
写真=BBM

キレイなバックスピンと回転数の多さを誇る吉田


金足農高→日本ハム1位・吉田輝星投手


 続いて夏の甲子園を沸かせた3人の投手たちのストレートの球質データを分析していきましょう。ここでは「ボールの変化量」という指標を使ってストレートの球質を見ていきます。

 連載『野球の謎!?』Vol.22でもご紹介しましたが、吉田輝星投手のストレートの最大の特長はホップ方向への変化の大きさです(図1)。高校生平均の32センチはもちろん、NPB投手平均の44センチを大きく上回る53センチを記録しています。まぎれもなく吉田投手のストレートは「ノビのあるボール」だと言えます。

 キレイなバックスピンがかかる回転軸角度を90度、完全なジャイロ回転(ライフル回転)を0度としたとき、吉田投手の回転軸角度は・・・

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