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道具の流儀

阪神・北條史也 真の打撃フォームを作り上げるための5+α本のSSKのバット

 

今季122試合に出場し、後半戦には遊撃のスタメンで起用され続けた北條史也。プチブレークしたが、本人は打撃にも課題を口にする。6つの長さの違うバットを使用しその課題克服を成し遂げようとしている。
取材・文=椎屋博幸、写真=毛受亮介


 奪い取った正遊撃手ではない。今季、鳥谷敬の不調もあり、与えられたポジション。しかし、簡単に明け渡すわけにはいかない。来季はもっと肉体的にも技術的にもバージョンアップをしないと、その座は守れない。実質一軍1年目だった北條史也は痛感した。

 秋季練習開始直後、金本知憲監督から、数種類の長さのバットを使用することを提案され即決。金本監督の現役時代と北條の使用メーカーは同じ。監督も現役時代に同じ練習をやっていたこともあり、メーカーもすぐ対応してくれ、秋季練習中に手元に数種類の長さのバットが届いたのだ。

 この取材では75センチのバットを寮に置いており紹介はできないが、その75センチが練習の主流だという。70センチ(写真左上)は片手でのティーバッティング用で・・・

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